2016年3月28日月曜日

ゼミ面接について



卒業式で上ゼミの方やほかの先輩を見ながら、
「俺1年後卒業なのか」なんて先日思っていた藤野です。
1年生の頃からのあこがれの先輩もいなくなり、ついに最上級生になってしまいます。
時の流れは速いですね。

 
そんなことを言っている間に、春休みも終盤に。
3年生にとっては、新年度始まって早々のゼミ面接が気になる頃かと思います。

そこで今回はゼミ面接と志望動機について紹介しちゃいます。

 
○志望理由書

町村ゼミの場合、ゼミ面接の前に必要なのは志望理由書のみです!
だいたいA41程度の志望理由を書いてきてください。

提出も面接時なので、まあそんな焦ることはないのかと思います。
僕らのゼミテンの中には、志望理由書を前日に書き上げた人も何人かいるのでご心配なく笑

 

志望理由書だけで選考するわけでもないので、
自分の考えていることなどを自由に書いてきてくださいね。

 

これも気になるところかもしれませんが、
ゼミ面接は私服でお越しください!
ただ、「面接の後に塾講のバイトが…」とかいう場合ならスーツ着てきても構いません。

まあ、着たい服で来てください

 
○アクセス

次に紹介するのは、面接会場までの行き方です笑
僕らのゼミテンが一番苦戦したのがここなので… 方向音痴すぎますね


 
1.図書館の正面玄関を入って左へ進む 
 

2. 突き当りの階段を上に
 

 
3.町村研究室到着!
 

この研究室前に10時集合です。
そこで順番を決め、決められた時間になったら再び研究室前に戻ってきてください。
なので、人によっては10時から面接の時間まで
だいぶ空いてしまうこともあるかと思いますが、そこら辺はご理解ください。

また、「午後は外せない用事があるので…」という方がいれば、
気軽に申し出てくださいね。

 

なお、急な用事や事故等、たとえば

・体調不良


・ケガ


・事故にあった

・電車が止まった
(僕は昔、東武東上線という人身事故数日本一の路線利用者だったのでいつもひやひやしていました)

などがあれば、ツイッターのDMなどを使ってご一報ください。配慮しますので。


○面接ってなに聞かれるの? 
 

どんなことが面接で聞かれるのかは当日のお楽しみですが、
参考までに去年聞かれたことをあげると

・志望理由

・ラグビーはこれからどうなるのか
(僕がラグビーの話をしたら、経験者の上ゼミの方が食いつきました)

・嫌いな女の子のタイプ

 
という感じでした。

 

最後のやつを聞かれたときはかなりびっくりしましたけど、まあなんとかなりました。
きっと上ゼミの方も面接に飽きていたのだと思います…

 

ちなみに「嫌いな女の子のタイプ」という質問は、
のちのゼミ幹となるK氏にもしていたようで、

彼の「私立文系女子」という回答は今でも語り草です。

彼の彼女さんは私立理系だからOKなんだとか…

 

 

「お前の志望動機は何なんだ」という声が聞こえてきましたが、
正直なに言ったのかあまり覚えてないです。

「いろいろなことをできるゼミだから」とか言ったような言わなかったような…


 みなさんもなんとなく感づいてきたと思いますが、
世の中の物事には正解なんてありません。

なので志望動機も当たり障りのない感じではなく、
皆さんそれぞれが思ってることをそのまましゃべってくれれば十分です。

 

また、答えにくい質問があるかもしれませんが、
嫌いな女の子のタイプとかね

そんなときは「ちょっと考えます」とか言って、考えてみて構いません。
去年の僕もそうしました

ゼミで求められるのは、そういった「じっくり考える」ことだと思うので。

 

なんか良い感じにまとまったのでこれくらいにしましょう。


○おわりに

新歓ブログは今回の投稿で最終回です。

皆さんいままで読んでくださってありがとうございました。
どうでしたか?
皆さんの参考になる情報があったなら良いのですが

なんだかんだ、書いている側も楽しみながら書いていました。
まあ、なかには更新忘れている人もいましたけど…

 

いままではこちらが一方的に情報を出しているだけでしたが、
これからのゼミではお互いのことを知ることが出来たらと思っています!

それでは41日に皆さんとお会いするのを楽しみにしています

2016年3月19日土曜日

町村ゼミと部活は両立できるか?

みなさんこんばんは~

せなはです。
大学は春休み、3年生は就職活動で大忙しです。


さてさて、みなさんはもう行きたいゼミが決まりましたでしょうか?
人によっては研究室訪問をしたorする予定の人もいるかもしれませんね。
でもまだどこにするか迷っている人、いると思います。


ゼミ選び、やっている内容や先生との相性も大事ですが、やはり
シビア度も気になるところでしょう。
特に体育会に入っている人の場合、部活とゼミの勉強を両立できるのか
というのは非常に大事なところではないでしょうか。
巷ではシビアゼミとして名高い(?) 我が町村ゼミですが、実際のところどうなのか、
部活との両立という切り口からお伝えしたと思います。

以前ゼミテン紹介でもあったとおり僕は体育会アーチェリー部に所属しております。



















 


僕の相棒と的。50m先から真ん中を狙います。



自分がゼミを選ぶ際、一番気がかりだったのは部活との両立でした。

オープンゼミに行ってみて一番ピンときたのが町村ゼミだったのですが、
やはり「ゼミ週2」と「テキストのインパクト」に圧倒されて
かなり迷っていたのが正直なところです。

通年で毎週サブゼミをやっている社学のゼミって殆どないですもんね
しかも木曜のゼミは19時半までやってるし…

2年の頃は自主練を含めると週5~6ペースで練習をしていたので、
練習量を維持できるかが心配でした。

一個上の代に体育会所属の先輩がいなかったことで
「町村ゼミ、体育会だとヤバいんじゃね?」
という考えに拍車がかかり…

しかも、某体育会所属の友人に「町村ゼミに決めた!」とラインしたらこんな返信が。













世の中で町村ゼミはどのように思われているのでしょうかw

でも結局他のゼミで「ここだ!」と思えるゼミもなかったため、
町村ゼミに志望届を出し、4月から町村ゼミの一員になることになりました。

で、実際のところどうなのか。




なんとかなります。




ここではSociologyの輪読の準備について書いていきたいと思います。

4月の頃は週2ゼミのペースに慣れず、久しぶりに読む英文は頭に入ってこなくて大変でした。
でも、ペースが掴めてきたらどうにでもなります。

毎回のゼミで扱う英文の量がそこまで多くないので、(火曜・木曜合わせて
多い週で片面20ページくらい? もっと少ない週もあります) 毎日コツコツ
読むようにすれば、1日当たりの勉強時間はそこまで多くなりません。

何より、テキストも欧米の大学で使われている教科書なので難解な文章が
出てくることも殆どありません。
英語1Aとかで読まされた訳分からん洋書の方がよっぽど難しいですw

でもReligion宗教の章を呼んだときは単語が難しかった。枢機卿とか英語で出てきても知らんわ

自分も1日4ページくらい読み進めるとしっかり精読してもだいたい1~2時間くらいでした。
これを週4~5日やればいいので、何とかなるのではないかと。
もちろん1日とか2日で一気に仕上げるのもアリです。

僕なんかは週何回か早起きしたり、部活の後に図書館に行って時間を作っていました。

町村ゼミの場合、割と1つの章について深く議論を行うので1回あたりの進みが
結果的に遅くなって読む量も減るんですよね。

冬学期にはゼミ論の執筆の準備がありますが、その分テキストを読む時間が
減るので極端に課題の量が増えるということはありません。
というか週によっては明らかに減る。

但し、発表の前は別です。前々から準備を進めておかないと地獄を見ます。マジで。
余裕ブッこいてたら発表前1週間死にました。

でも発表が大変なのはどのゼミであっても同じなんじゃないかなあ。
しかも町村ゼミの場合、発表が回ってくるのは多くても年に2回です。


課題の量にビビりながら入ったゼミですし、もちろん楽だと言うつもりはありません。

部活終わって疲れていても課題やらないといけないこともあるしね。
運動量が多いスポーツやっている人なら尚更でしょう
(アーチェリーは運動量が少ないですからねw。でもすーごい集中力使うんですよ?)

でもシビア度ばかりを気にしてゼミを選ぶのは勿体ない気がします。
好きなことなら頑張れるよって感じです。

僕なんかはゼミと部活は頑張って、授業の方は割り切って単位を取りに
行くというスタンスです。試験前はよきゼミテンを頼りましょうw

時間の管理をしっかりやれば体育会の人でも十分やっていけるゼミだと思います。

実際、先生によればゼミテンの半数が体育会所属の代もあったみたいですし。

課題ヤバすぎて頬がこけるとかもないですw

先生もとても優しいですし(これはマジ)、ほんとに何とかなると思いますよ。

という訳で、町村ゼミは体育会所属の皆さんもWelcomeです!。


ぼちぼち選考も近づいてきたので、次のテーマは
「ゼミ面接と志望動機について」
にしたいと思います!

ネクストバッターは藤野君にしたいと思います。

2016年3月1日火曜日

町村ゼミと留学って両立できるの?

久々の更新になります、今泉です。皆さん、春休みいかがお過ごしでしょうか。

私は今ゼミ論に追われています。プラスして、ゼミ論の表紙作成という大役を任されています。任されたからにはちゃんといいもの作りたいとパソコンの前でああでもないこうでもないと悩んでいたらゼミ論もマズイ。

さて、2月も終わり、ゼミ選考まであと約1か月という時期になりました。

ということで、今日はゼミ選びに関してよくある話題、「留学とゼミ」の疑問についてお答えします。






ゼミ選びでよくある質問の一つが「留学行くけどゼミは大丈夫?」というもの。
町村ゼミでは、結論から言えば、問題ないです。

年にもよりますが、町村ゼミで留学に行った人はそこそこコンスタントにいる印象です。
ゼミテン紹介でも書いてくれてますが、春からは上ゼミで留学から帰国したゼミテン(すぎやま)が合流します。
現に、私ともう一人のゼミテン(せなは)が4年から留学を決めています。





1つ留意点があるとしたら、ゼミとのスケジュール調整。留学の時期によってはゼミ論を早めに書き上げるといった工夫が必要になるかもしれません。そういった調整は、個々の事情に応じて要相談ということになるでしょう。

そういった調整に不安点があれば、「研究室訪問」といった形で先生にあらかじめ相談するのも一つの手です。

私も研究室訪問してきました。先生にいつからいつまででお時間をいただけませんかとメールを送って、30分ばかりお話しました。
ちなみに私は訪問前日に盲腸になって一旦キャンセルした思い出があります。しかもその後に改めて予定を入れ直していただけました。本当に頭が上がりません。

ただ、私の場合、留学を正式に志したのがゼミ入ってからだったので当時留学の話題は出しませんでしたね……。留学のことはゼミに入ってからドタバタと相談した次第です。

留学組のもう一人は研究室訪問で春休みのうちから相談してたそうです。町村ゼミに限らず留学組はあらかじめ先生に相談している人が多い印象です。もちろん「留学行くなら事前に相談しないと絶対ダメ!」というわけではありません。でも、あらかじめ「留学行くとなるとちょっとゼミとの両立が不安だな」と思ったら相談のお願いをしてみて損はないと思います。

何より、先生も留学には肯定的です。かくいう私も、何かとアドバイスをしてくださり、めちゃくちゃ背中を押されました。本当に本当に頭が上がりません。






うだうだ書いてしまいましたが、要するに
留学行く予定がある・留学したい人も町村ゼミはウェルカム
です。
町村ゼミはいろんな人がいるから面白い、いてこそ面白い、そんなゼミだと思います。だからこそ留学する人ももちろんウェルカムです。

私も留学が終わったら下ゼミに合流することになります。今から、今度はどんなゼミテンが来てくれるのかなと楽しみにしています。



次回はせなはがもう一つのの「両立」について書いてくれます。ゼミ選びで悩んでいる人は要チェックですよ。

2016年2月6日土曜日

8か月も前のことを思い出して書く「まちあるき」

こんにちは。くすはらです。

テスト期間が終わりましたね。お疲れ様でした。
ちなみにぼくはおそらく単位を落としてはいないと思いますが、資源ゴミ(レポート)を量産してしまい、悲しい気持ちでいっぱいです。
アマゾンの熱帯雨林も悲しんでいることでしょう。
ちなみに町村ゼミの選考にGPAは全く関係ないので(マジです)、町村ゼミを受けようと思っている人はテストができなかった人も安心してくださいね!(^^)

今回はまちあるきについて書いてみようと思います。
まちあるきとは、簡単に言えば遠足です。

大学生にもなって遠足かよ!と思ったあなた。
・引率の先生とどこかへ行き、歩く。
・事前に遠足のしおり(地図)を渡される。
・みんなでご飯を食べる。

ほら、遠足でしょ。やっぱり強引かもしれないです。でもぼくは、街歩きの最中は「遠足みたい!」と大真面目に思っていました。

もう少し真面目に説明します。
まちあるきは(たぶん)町村先生の気まぐれにより提案されるイベントです。
今年は5月後半の日曜日に東京の東にある、西葛西柴又、そして立石に行き、歩き回ってきました。
西葛西にはインド人が多く住んでいて 写真はカレー屋さん



柴又には柴又帝釈天が



そして立石には居酒屋が再開発されそうな駅前があります。
この三つの場所を電車やバスを駆使しつつ歩いてきました。
それぞれの場所に特徴があって、とてもおもしろかったです。


ここで印象に残った出来事をいくつか

・カレーがおいしかった
西葛西にはたくさんインド人が住んでいます。
2014年時点で江戸川区に住んでいるインド人は1959人。
これは都内全体インド人の約25%です。
一説によると江戸川がガンジス川に見えるからインド人が多いとかそうでないとか。
そんなインド人がたくさん住む西葛西には様々なインド人に関連する施設があります。
インド人学校やインド食材店、そしてカレー屋。
そのようなわけで、この日は西葛西のカレー屋さんで昼食をとりました。
そこでいただいたカレーがとてもおいしかった。
写真を撮っていなかったのが残念でありません。
マナ○マナシシュ○ハルもびっくりのおいしさでした。
でも思い出補正かもしれません。

・町村先生の足が速い
普段大学の講義か、生協くらいでしかお会いすることができない町村先生。
町村ゼミに所属するぼくも、ゼミの時間にお会いする以外は、先生をほとんど見かけません。
つまり、室内における町村先生しか、なかなかお目にかかることがないわけです。
そんな町村先生の室外での姿を(ほぼ)初めてまちあるきで見たのですが、歩行スピードが超速かったです。
あのスピードを出すことができる人は、他に競歩選手くらいでしょう。
普段大学通りをたらたら歩いて、邪魔だよ、という無言の圧力を受けてばかりのぼくは、圧倒的なスピードについていくことに精いっぱいで、周りの街並みに目を配る余裕がなかったのでした
多少大げさに書きましたが、本当に速かったです。

・ビールがおいしかった
まちあるきの日は大変暑く、その中で1日中歩き回ったのですが、最後に居酒屋で飲み会をしました。
そこで飲んだビールは格別においしかったです。
今年度の町村ゼミ3年は、なぜか酒飲みが多く集まっております。
また、週二回ゼミをやっているおかげか、仲がよく飲み会が毎回楽しいです。
そんな我々も、はじめはどこかぎこちない感じでした。でも一日東京の下町を歩き回り、一緒に酒を飲んだこの日辺りから親交が深まった気がします。
その意味では、この日は今年のゼミにとって重要な日であったのかもしれません(諸説あり)
ちなみに、先生もゼミテンも飲ませるようなことは一切しない良心的なゼミなので、2年生の皆様は安心してください。

以上です。3つのうち2つが飲食に関するものでしたが、ブログってそんなものですよね。


あと、日曜日にまちあるきは行われましたが、ゼミテン8人中3人は都合により途中から合流していました。
「町村ゼミって週二日もある上に、日曜日までやるのかよ!!」と思われたかもしれませんが、強制参加ではなく、そもそも一回しかやっていないです。
なのであんまり気にしないでください。
でも気にしなさすぎると、このブログを書いた意味が薄れてしまうので、「こんなことしてたんだ~」くらいには気にしてください。


さて、次回は最近ブログを始めたと噂の今泉にお願いします。
お題は、「町村ゼミと○○って両立できるの?」です。

2016年1月27日水曜日

"Sociology"について

こんにちはこんばんは。石塚です。
あっという間に8人目です。


1週間以上前になってしまいましたが、オープンゼミに来てくださった皆さま、ありがとうございました!
オープンゼミ行かんかったよ!って方も、引き続きブログやTwitterで情報発信していく予定なのでゼミ選びの参考にしていただけたらと思います。



さて、今回は19日のオープンゼミで輪読していたAnthony Giddensの"Sociology"についてです。


Twitterのアイコンにしちゃうくらいゼミテンが愛着を持っていて、一種のアイデンティティになっていると言っても過言ではない(?)この本。
町村ゼミではゼミ論と並行し、1年を通してこれを輪読します。
(輪読については11月の記事で楠原氏が解説してくれてます!、のでここでは割愛…)


"Sociology"は、やたら分厚くて重い(物理)英書です。
内容はというと、社会学についてのあらゆる分野が網羅されています。
某熱帯雨林によると「社会学の代表的な教科書」らしいです。


ゼミでは数あるトピックの中から、やりたいものを自分たちで選んで読んでいけます。
私たちは、「都市」「グローバル化」「人種、マイノリティ、移民」「宗教」を読みました。
他にも「労働」「メディア」「教育」「政治」などとにかくいろいろあります。


なので「自分が何やりたいか分からない」って方にもおすすめです。もちろん「社会学の知識を深めたい」って方にももってこいです。


「でも英書ってきつい…」って思っている方、ご安心ください。
英語、そんなに難しくないです!


大学受験をした皆さんならふつーに読めます。ついでにいうと、2年次に英語Ⅲを取らず、「英語とか1年ぶりだわー。忘れたわー」状態だった私(標準)も何とかなりました。


発表担当じゃない時は、読むのにそんなに時間はかからないのであまり負担にはならないと思います。進みも割とゆっくりです。
(発表担当の時はそれなりに大変ですが、そんなにしょっちゅうあるわけではないので…)



輪読は「なるほどー」の連続です。
町村ゼミはこわい雰囲気にはならないですし、楽しいですよ!


そして議論を通して博識な町村先生がいろいろなことを教えてくれるのも醍醐味です。
それらが頭に残っていると、他の授業の受講票でなんか頭よさそうなことが書けます。(卑近で申し訳ない)


まあ要するに、
"Sociology"は見た目いかついけど、そんなにビビらないでね!
ってことです。


ゼミ論に輪読…と内容もりもりなゼミですが、ゼミテンはみんなこなせてますし、なかなか充実しますよ〜



、とやらしく宣伝したところで
次は楠原氏にバトンタッチしたいと思います
テーマは「まちあるき」についてです!


ここまで読んでくださりありがとうございました。
試験やらレポートやら頑張りましょー
では。


2016年1月16日土曜日

【ゼミ論について】

みなさんお久しぶりの更新になってしまいすみません!
そしてオープンゼミにきてくださったみなさん、ありがとうございました!!
第二回は1月19日に行いますのでぜひふらーっときてみてください。
輪読してます。たぶんたのしいです。


改めまして前回のせなは氏にバトンタッチされましたさかいと申します。ちなみに以前誤解を生むようなゼミテン紹介がありましたが決してちゃらくないです。ぴゅあぴゅあです。


今はレポートを締め切り10秒後に提出してくやしさと悲しさでいっぱいでブログどころではないのですが、そろそろ書かないとゼミテンにいじめられそうなので、今回はゼミ論について大まかに説明してみようと思います。


ゼミ論はその名の通りゼミで執筆する論文です。
社会学部のゼミでは3年生でゼミ論をかいているところが多い気がします。
卒論をやる前に少し長めの論文を書いておこうというイメージでしょうか。
ゼミによって分量や内容など多種多様だと思うのでチェックしてみてください。


町村ゼミのゼミ論は夏のゼミ合宿の調査をもとにそれぞれ好きなテーマで書きます。
前回、前々回にゼミ合宿を紹介しましたが、
今年はみんなで長崎県の高島について絶賛執筆中です。


それぞれがテーマを確定するのが10月頃でそこからギデンズの輪読と並行してゼミ論の執筆がはじまるかたちになります。大体完成するのが2~3月ですかね。
ゼミ論が完成した後は全員分をひとつの冊子にしてかっこいい感じにまとまります。


でも正直2年生の皆さんの中には「ゼミ論あるのめんどくさい」とか「自分書けるのかなー」とか思った人いますよね!!


そう思った方、安心してください。
ゼミ論はたぶんなんとかなります。




まだ執筆中なのでなんともいえませんが、(しかもわたしは遅れているので不安ですが)
ゼミ論はたぶんなんとかなります。


相当ずぼらなわたしでさえも今のところついていけているので何とかなると思われます。そしてゼミ論をとおして成長できている気がするので、圧倒的成長を目指したい諸君はぜひ町村ゼミにきてください!!


もちろんゼミ論はつらい部分もあるのですが、ゼミテンと議論しながら進めていくので
面白いなあと思う場面もたくさんあり、達成感もあります。
そしてゼミテンみんなが違うテーマで書いているので一気にいろんな方面への教養が深まっている感じがします。
何より町村先生の優しいアドバイスでがんばろうと毎度勇気づけられます。
また書いているうちに調査地や自分のテーマに愛着をもってくるのも不思議なものです。


ゼミ論が楽しみなひとも、ネックに感じているひとも
入ってみれば何とかなるものなので臆せず町村ゼミにきてくださいね。
体育会もバイト充もリア充も無職でもなんでも大歓迎です。


まあこんな感じでいいのかわかりませんが、ゼミ論については大体理解していただけたでしょうか。
ゼミ論、ゼミ論言いすぎてちょっと疲れてきました...




1月19日のオープンゼミはゼミ論ではなくてギデンズの輪読を行うのですが、ゼミの日常がイメージしやすくなると思うのでぜひのぞいてみてくださいね!


次回のブログはいしづか氏におまかせします☆
彼女なら遅滞なく更新してくれるはずなのでこうご期待です。
内容は輪読しているギデンズさんの"Sociology"についてです。


ここまで読んでくださったみなさんありがとうございました。
次回もお楽しみに~