せなはです。
大学は春休み、3年生は就職活動で大忙しです。
さてさて、みなさんはもう行きたいゼミが決まりましたでしょうか?
人によっては研究室訪問をしたorする予定の人もいるかもしれませんね。
でもまだどこにするか迷っている人、いると思います。
ゼミ選び、やっている内容や先生との相性も大事ですが、やはり
シビア度も気になるところでしょう。
特に体育会に入っている人の場合、部活とゼミの勉強を両立できるのか
というのは非常に大事なところではないでしょうか。
巷ではシビアゼミとして名高い(?) 我が町村ゼミですが、実際のところどうなのか、
部活との両立という切り口からお伝えしたと思います。
以前ゼミテン紹介でもあったとおり僕は体育会アーチェリー部に所属しております。
↑
僕の相棒と的。50m先から真ん中を狙います。
自分がゼミを選ぶ際、一番気がかりだったのは部活との両立でした。
オープンゼミに行ってみて一番ピンときたのが町村ゼミだったのですが、
やはり「ゼミ週2」と「テキストのインパクト」に圧倒されて
かなり迷っていたのが正直なところです。
通年で毎週サブゼミをやっている社学のゼミって殆どないですもんね。
しかも木曜のゼミは19時半までやってるし…
2年の頃は自主練を含めると週5~6ペースで練習をしていたので、
練習量を維持できるかが心配でした。
一個上の代に体育会所属の先輩がいなかったことで
「町村ゼミ、体育会だとヤバいんじゃね?」
という考えに拍車がかかり…
しかも、某体育会所属の友人に「町村ゼミに決めた!」とラインしたらこんな返信が。

世の中で町村ゼミはどのように思われているのでしょうかw
でも結局他のゼミで「ここだ!」と思えるゼミもなかったため、
町村ゼミに志望届を出し、4月から町村ゼミの一員になることになりました。
で、実際のところどうなのか。
なんとかなります。
ここではSociologyの輪読の準備について書いていきたいと思います。
4月の頃は週2ゼミのペースに慣れず、久しぶりに読む英文は頭に入ってこなくて大変でした。
でも、ペースが掴めてきたらどうにでもなります。
毎回のゼミで扱う英文の量がそこまで多くないので、(火曜・木曜合わせて
多い週で片面20ページくらい? もっと少ない週もあります) 毎日コツコツ
読むようにすれば、1日当たりの勉強時間はそこまで多くなりません。
何より、テキストも欧米の大学で使われている教科書なので難解な文章が
出てくることも殆どありません。
英語1Aとかで読まされた訳分からん洋書の方がよっぽど難しいですw
でもReligion宗教の章を呼んだときは単語が難しかった。枢機卿とか英語で出てきても知らんわ
自分も1日4ページくらい読み進めるとしっかり精読してもだいたい1~2時間くらいでした。
これを週4~5日やればいいので、何とかなるのではないかと。
もちろん1日とか2日で一気に仕上げるのもアリです。
僕なんかは週何回か早起きしたり、部活の後に図書館に行って時間を作っていました。
町村ゼミの場合、割と1つの章について深く議論を行うので1回あたりの進みが
結果的に遅くなって読む量も減るんですよね。
冬学期にはゼミ論の執筆の準備がありますが、その分テキストを読む時間が
減るので極端に課題の量が増えるということはありません。
というか週によっては明らかに減る。
但し、発表の前は別です。前々から準備を進めておかないと地獄を見ます。マジで。
余裕ブッこいてたら発表前1週間死にました。
でも発表が大変なのはどのゼミであっても同じなんじゃないかなあ。
しかも町村ゼミの場合、発表が回ってくるのは多くても年に2回です。
課題の量にビビりながら入ったゼミですし、もちろん楽だと言うつもりはありません。
部活終わって疲れていても課題やらないといけないこともあるしね。
運動量が多いスポーツやっている人なら尚更でしょう
(アーチェリーは運動量が少ないですからねw。でもすーごい集中力使うんですよ?)
でもシビア度ばかりを気にしてゼミを選ぶのは勿体ない気がします。
好きなことなら頑張れるよって感じです。
僕なんかはゼミと部活は頑張って、授業の方は割り切って単位を取りに
行くというスタンスです。試験前はよきゼミテンを頼りましょうw
時間の管理をしっかりやれば体育会の人でも十分やっていけるゼミだと思います。
実際、先生によればゼミテンの半数が体育会所属の代もあったみたいですし。
課題ヤバすぎて頬がこけるとかもないですw
先生もとても優しいですし(これはマジ)、ほんとに何とかなると思いますよ。
という訳で、町村ゼミは体育会所属の皆さんもWelcomeです!。
ぼちぼち選考も近づいてきたので、次のテーマは
「ゼミ面接と志望動機について」
にしたいと思います!
ネクストバッターは藤野君にしたいと思います。
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