2016年1月27日水曜日

"Sociology"について

こんにちはこんばんは。石塚です。
あっという間に8人目です。


1週間以上前になってしまいましたが、オープンゼミに来てくださった皆さま、ありがとうございました!
オープンゼミ行かんかったよ!って方も、引き続きブログやTwitterで情報発信していく予定なのでゼミ選びの参考にしていただけたらと思います。



さて、今回は19日のオープンゼミで輪読していたAnthony Giddensの"Sociology"についてです。


Twitterのアイコンにしちゃうくらいゼミテンが愛着を持っていて、一種のアイデンティティになっていると言っても過言ではない(?)この本。
町村ゼミではゼミ論と並行し、1年を通してこれを輪読します。
(輪読については11月の記事で楠原氏が解説してくれてます!、のでここでは割愛…)


"Sociology"は、やたら分厚くて重い(物理)英書です。
内容はというと、社会学についてのあらゆる分野が網羅されています。
某熱帯雨林によると「社会学の代表的な教科書」らしいです。


ゼミでは数あるトピックの中から、やりたいものを自分たちで選んで読んでいけます。
私たちは、「都市」「グローバル化」「人種、マイノリティ、移民」「宗教」を読みました。
他にも「労働」「メディア」「教育」「政治」などとにかくいろいろあります。


なので「自分が何やりたいか分からない」って方にもおすすめです。もちろん「社会学の知識を深めたい」って方にももってこいです。


「でも英書ってきつい…」って思っている方、ご安心ください。
英語、そんなに難しくないです!


大学受験をした皆さんならふつーに読めます。ついでにいうと、2年次に英語Ⅲを取らず、「英語とか1年ぶりだわー。忘れたわー」状態だった私(標準)も何とかなりました。


発表担当じゃない時は、読むのにそんなに時間はかからないのであまり負担にはならないと思います。進みも割とゆっくりです。
(発表担当の時はそれなりに大変ですが、そんなにしょっちゅうあるわけではないので…)



輪読は「なるほどー」の連続です。
町村ゼミはこわい雰囲気にはならないですし、楽しいですよ!


そして議論を通して博識な町村先生がいろいろなことを教えてくれるのも醍醐味です。
それらが頭に残っていると、他の授業の受講票でなんか頭よさそうなことが書けます。(卑近で申し訳ない)


まあ要するに、
"Sociology"は見た目いかついけど、そんなにビビらないでね!
ってことです。


ゼミ論に輪読…と内容もりもりなゼミですが、ゼミテンはみんなこなせてますし、なかなか充実しますよ〜



、とやらしく宣伝したところで
次は楠原氏にバトンタッチしたいと思います
テーマは「まちあるき」についてです!


ここまで読んでくださりありがとうございました。
試験やらレポートやら頑張りましょー
では。


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