こんにちはこんばんは。石塚です。
あっという間に8人目です。
1週間以上前になってしまいましたが、オープンゼミに来てくださった皆さま、ありがとうございました!
オープンゼミ行かんかったよ!って方も、引き続きブログやTwitterで情報発信していく予定なのでゼミ選びの参考にしていただけたらと思います。
さて、今回は19日のオープンゼミで輪読していたAnthony Giddensの"Sociology"についてです。
Twitterのアイコンにしちゃうくらいゼミテンが愛着を持っていて、一種のアイデンティティになっていると言っても過言ではない(?)この本。
町村ゼミではゼミ論と並行し、1年を通してこれを輪読します。
(輪読については11月の記事で楠原氏が解説してくれてます!、のでここでは割愛…)
"Sociology"は、やたら分厚くて重い(物理)英書です。
内容はというと、社会学についてのあらゆる分野が網羅されています。
某熱帯雨林によると「社会学の代表的な教科書」らしいです。
ゼミでは数あるトピックの中から、やりたいものを自分たちで選んで読んでいけます。
私たちは、「都市」「グローバル化」「人種、マイノリティ、移民」「宗教」を読みました。
他にも「労働」「メディア」「教育」「政治」などとにかくいろいろあります。
なので「自分が何やりたいか分からない」って方にもおすすめです。もちろん「社会学の知識を深めたい」って方にももってこいです。
「でも英書ってきつい…」って思っている方、ご安心ください。
英語、そんなに難しくないです!
大学受験をした皆さんならふつーに読めます。ついでにいうと、2年次に英語Ⅲを取らず、「英語とか1年ぶりだわー。忘れたわー」状態だった私(標準)も何とかなりました。
発表担当じゃない時は、読むのにそんなに時間はかからないのであまり負担にはならないと思います。進みも割とゆっくりです。
(発表担当の時はそれなりに大変ですが、そんなにしょっちゅうあるわけではないので…)
輪読は「なるほどー」の連続です。
町村ゼミはこわい雰囲気にはならないですし、楽しいですよ!
そして議論を通して博識な町村先生がいろいろなことを教えてくれるのも醍醐味です。
それらが頭に残っていると、他の授業の受講票でなんか頭よさそうなことが書けます。(卑近で申し訳ない)
まあ要するに、
「"Sociology"は見た目いかついけど、そんなにビビらないでね!」
ってことです。
ゼミ論に輪読…と内容もりもりなゼミですが、ゼミテンはみんなこなせてますし、なかなか充実しますよ〜
、とやらしく宣伝したところで
次は楠原氏にバトンタッチしたいと思います
テーマは「まちあるき」についてです!
ここまで読んでくださりありがとうございました。
試験やらレポートやら頑張りましょー
では。
2016年1月27日水曜日
2016年1月16日土曜日
【ゼミ論について】
みなさんお久しぶりの更新になってしまいすみません!
そしてオープンゼミにきてくださったみなさん、ありがとうございました!!
第二回は1月19日に行いますのでぜひふらーっときてみてください。
輪読してます。たぶんたのしいです。
改めまして前回のせなは氏にバトンタッチされましたさかいと申します。ちなみに以前誤解を生むようなゼミテン紹介がありましたが決してちゃらくないです。ぴゅあぴゅあです。
今はレポートを締め切り10秒後に提出してくやしさと悲しさでいっぱいでブログどころではないのですが、そろそろ書かないとゼミテンにいじめられそうなので、今回はゼミ論について大まかに説明してみようと思います。
ゼミ論はその名の通りゼミで執筆する論文です。
社会学部のゼミでは3年生でゼミ論をかいているところが多い気がします。
卒論をやる前に少し長めの論文を書いておこうというイメージでしょうか。
ゼミによって分量や内容など多種多様だと思うのでチェックしてみてください。
町村ゼミのゼミ論は夏のゼミ合宿の調査をもとにそれぞれ好きなテーマで書きます。
前回、前々回にゼミ合宿を紹介しましたが、
今年はみんなで長崎県の高島について絶賛執筆中です。
それぞれがテーマを確定するのが10月頃でそこからギデンズの輪読と並行してゼミ論の執筆がはじまるかたちになります。大体完成するのが2~3月ですかね。
ゼミ論が完成した後は全員分をひとつの冊子にしてかっこいい感じにまとまります。
でも正直2年生の皆さんの中には「ゼミ論あるのめんどくさい」とか「自分書けるのかなー」とか思った人いますよね!!
そう思った方、安心してください。
ゼミ論はたぶんなんとかなります。
まだ執筆中なのでなんともいえませんが、(しかもわたしは遅れているので不安ですが)
ゼミ論はたぶんなんとかなります。
相当ずぼらなわたしでさえも今のところついていけているので何とかなると思われます。そしてゼミ論をとおして成長できている気がするので、圧倒的成長を目指したい諸君はぜひ町村ゼミにきてください!!
もちろんゼミ論はつらい部分もあるのですが、ゼミテンと議論しながら進めていくので
面白いなあと思う場面もたくさんあり、達成感もあります。
そしてゼミテンみんなが違うテーマで書いているので一気にいろんな方面への教養が深まっている感じがします。
何より町村先生の優しいアドバイスでがんばろうと毎度勇気づけられます。
また書いているうちに調査地や自分のテーマに愛着をもってくるのも不思議なものです。
ゼミ論が楽しみなひとも、ネックに感じているひとも
入ってみれば何とかなるものなので臆せず町村ゼミにきてくださいね。
体育会もバイト充もリア充も無職でもなんでも大歓迎です。
まあこんな感じでいいのかわかりませんが、ゼミ論については大体理解していただけたでしょうか。
ゼミ論、ゼミ論言いすぎてちょっと疲れてきました...
1月19日のオープンゼミはゼミ論ではなくてギデンズの輪読を行うのですが、ゼミの日常がイメージしやすくなると思うのでぜひのぞいてみてくださいね!
次回のブログはいしづか氏におまかせします☆
彼女なら遅滞なく更新してくれるはずなのでこうご期待です。
内容は輪読しているギデンズさんの"Sociology"についてです。
ここまで読んでくださったみなさんありがとうございました。
次回もお楽しみに~
そしてオープンゼミにきてくださったみなさん、ありがとうございました!!
第二回は1月19日に行いますのでぜひふらーっときてみてください。
輪読してます。たぶんたのしいです。
改めまして前回のせなは氏にバトンタッチされましたさかいと申します。ちなみに以前誤解を生むようなゼミテン紹介がありましたが決してちゃらくないです。ぴゅあぴゅあです。
今はレポートを締め切り10秒後に提出してくやしさと悲しさでいっぱいでブログどころではないのですが、そろそろ書かないとゼミテンにいじめられそうなので、今回はゼミ論について大まかに説明してみようと思います。
ゼミ論はその名の通りゼミで執筆する論文です。
社会学部のゼミでは3年生でゼミ論をかいているところが多い気がします。
卒論をやる前に少し長めの論文を書いておこうというイメージでしょうか。
ゼミによって分量や内容など多種多様だと思うのでチェックしてみてください。
町村ゼミのゼミ論は夏のゼミ合宿の調査をもとにそれぞれ好きなテーマで書きます。
前回、前々回にゼミ合宿を紹介しましたが、
今年はみんなで長崎県の高島について絶賛執筆中です。
それぞれがテーマを確定するのが10月頃でそこからギデンズの輪読と並行してゼミ論の執筆がはじまるかたちになります。大体完成するのが2~3月ですかね。
ゼミ論が完成した後は全員分をひとつの冊子にしてかっこいい感じにまとまります。
でも正直2年生の皆さんの中には「ゼミ論あるのめんどくさい」とか「自分書けるのかなー」とか思った人いますよね!!
そう思った方、安心してください。
ゼミ論はたぶんなんとかなります。
まだ執筆中なのでなんともいえませんが、(しかもわたしは遅れているので不安ですが)
ゼミ論はたぶんなんとかなります。
相当ずぼらなわたしでさえも今のところついていけているので何とかなると思われます。そしてゼミ論をとおして成長できている気がするので、圧倒的成長を目指したい諸君はぜひ町村ゼミにきてください!!
もちろんゼミ論はつらい部分もあるのですが、ゼミテンと議論しながら進めていくので
面白いなあと思う場面もたくさんあり、達成感もあります。
そしてゼミテンみんなが違うテーマで書いているので一気にいろんな方面への教養が深まっている感じがします。
何より町村先生の優しいアドバイスでがんばろうと毎度勇気づけられます。
また書いているうちに調査地や自分のテーマに愛着をもってくるのも不思議なものです。
ゼミ論が楽しみなひとも、ネックに感じているひとも
入ってみれば何とかなるものなので臆せず町村ゼミにきてくださいね。
体育会もバイト充もリア充も無職でもなんでも大歓迎です。
まあこんな感じでいいのかわかりませんが、ゼミ論については大体理解していただけたでしょうか。
ゼミ論、ゼミ論言いすぎてちょっと疲れてきました...
1月19日のオープンゼミはゼミ論ではなくてギデンズの輪読を行うのですが、ゼミの日常がイメージしやすくなると思うのでぜひのぞいてみてくださいね!
次回のブログはいしづか氏におまかせします☆
彼女なら遅滞なく更新してくれるはずなのでこうご期待です。
内容は輪読しているギデンズさんの"Sociology"についてです。
ここまで読んでくださったみなさんありがとうございました。
次回もお楽しみに~
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